サプライチェーン

お客様が求める原料・商品を、品質を保ちながら安定的に供給できるよう、サプライチェーンの構築に努めています。

CSR調達

CSR調達に関する運用ルール
蝶理では国内外における調達活動において社会的責任を果たすため、CSR調達ガイドラインを定め、企業論理・法令遵守、安全・防災・環境保全、製品安全・品質保証、人権・労働環境などを重視した調達活動を推進しています。ガイドラインでは、11の企業行動指針を定め、社員が社会的使命を自覚し、真に活力ある企業行動のあり方を確立するよう努めています。
CSR調達アンケートの実施
蝶理は、企業倫理・法令遵守、安全・防災・環境保全、製品安全・品質保証、人権・労働環境等を重視した調達活動推進の一環として、サプライヤー各社でのCSRの推進状況を定期的に確認すべく、原則2年に1回、CSR調達アンケートを実施しています。2022年度は、2021年度のアンケートでCSR調達基準に満たなかった仕入先に対し、フォローアップのアンケートを実施しました。この間、営業部署と連携して未達事項の把握と必要な改善を求めた結果、1社を除きCSR調達基準をクリアすることができました。残る1社についても、引き続き改善に向けたフォローを続けていきます。

蝶理グループ人権方針

蝶理グループは、グローバル企業として、世界中どこでも、異なる価値観や文化を持つ相手を認め、尊重します。また、事業を行う各国・地域の法令を遵守するとともに、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」「国際人権章典」および国際労働機関(ILO)の「労働の基本原則および権利に関する宣言」等の国際規範を支持・尊重し、すべてのステークホルダーに対して、人権尊重の責任を果たすよう努めます。

  1. 1私たちは、社員一人ひとりの基本的人権を尊重し、国籍・人種・宗教・性別・年齢・障がい・その他の理由による不当な差別、あらゆるハラスメント等の人を傷つける行為を決して許しません。また、児童労働・強制労働・不当な低賃金労働を行いません。
  2. 2私たちは、CSR調達を実施することで、事業に関わるサプライチェーン全体を通じて人権尊重の推進に努めます。また、人権侵害への加担をしません。
  3. 3私たちは、事業活動に伴う人権への負の影響の把握に努め、その回避または軽減を図るように努めます。
  4. 4私たちが人権に対する負の影響を引き起こした、あるいはこれに関与したことが明らかになった場合、ステークホルダーに対する救済措置を含め、迅速かつ適切に対処します。
  5. 5私たちは、社員一人ひとりに人権問題への啓発・教育を進め、正しい理解が進むように取り組みます。

安全保障貿易管理

国際的な平和および安全の維持を目的とし、「輸出関連法規の遵守に関する社内規程」「輸出入適正申告管理規程」を制定しています。
先進国が保有する高度な貨物や技術が、大量破壊兵器や通常兵器の開発などを行う国へ渡ることを防ぐために、輸出管理を徹底しています。

輸出管理フローと教育

リスト規制、キャッチオール規制について営業部署からの申請に基づき、経営管理部で最終承認をしています。
2020年10月からは、輸出品目・取引情報の一元管理を目的にシステム化を実施し、確実な安全保障貿易管理の実現およびコンプライアンスを強化しています。
また、システム化により、作業の効率化、ペーパーレス化を図っています。
加えて、安全保障輸出管理実務能力認定資格(STC Associate)の取得を推進しており、部課別での社内講習会、新入社員研修、赴任前研修などでも講習会を継続実施しています。2022年度には、27名が認定試験に合格しました。

製品安全への取り組み

蝶理では、製品安全業務管理規程に則り、製品を初めて社外で使用・販売する時や、製品を上市しようとする場合などに、製品安全性審査会を開催しています。