座談会



世界を相手にするビジネス。
早い時期から仕事を任され、責任がやりがいになる。




小磯 浩平 Kohei Koiso
蝶理マシナリー株式会社(出向中) 2017年入社


水島 百合子 Yuriko Mizushima
紳士・スポーツウェア部 第2課(取材当時) 2018年入社


押田 真吾 Shingo Oshida
化学品・機械物流部 第1課(取材当時) 2019年入社


田中 佳連 Karen Tanaka
紳士・スポーツウェア部 第2課 2017年入社(事務職)



【入社動機や決め手、入社後の感想などを教えてください】

押田:日本だけでなく、海外とも関わる大きな仕事がしたかったので、商社である蝶理を選びました。入社したばかりですが、毎日充実していて正解だったと思っています。
水島:私はずっと語学に力を入れてきたので、英語を使えて製品に携われることから蝶理に入社。入ってみたら大学の先輩や、私と同じ関西出身の人が多く、自分に適した会社だと思っています。
小磯:私は大学時代スペイン語を勉強していて、メキシコに留学していた時に知り合った商社マンの影響もあり、蝶理に入りました。スペイン語を活かせていますし、雰囲気も良く、入社して良かったです。
田中:私は3人と違って事務職を志望していたのですが、採用担当の方がとてもいい人で。その方のおかげで面接もリラックスでき、そういう方のいる会社に入りたいと思ったのが入社動機です。



【現在の仕事内容、やりがいなどを教えてください】

小磯:世界中から自動車を仕入れて中南米に販売をしており、売買する二社間との決済や納期調整などが主な仕事です。売上額も大きいため、日々責任を感じますね。
押田:販売している自動車は新車ですか?
小磯:そう、新車。中南米数か国の市場における新車の約5%程度は我々の会社、私が卸売販売しているんです。また、業務の効率化を図るために、台湾の会社と協力しシステムの開発もしています。
押田:スゴいですね。私は化学品の輸入に携わっていて、海貨業者と入港、通関日時の連絡、法令の対応、倉庫への出荷指図などをしています。また、まだ1年目ですが、産業廃棄物の業務を一人で任されています。一般廃棄物とは違うので、的確な業者に委託し適切な処理をしなければいけません。弊社で扱っている化学品の廃棄は、全部私が処理していますので責任があるぶん、やりがいもあります。
小磯:たいしたものじゃないですか。
押田:今は物流部なのでコンテナ見るとすごくテンション上がります(笑)。
小磯:田中さんと水島さんは同じ部署ですよね?
田中:はい。私は主にスポーツウェアやレディースアパレルを扱っています。日本の業者から付属品を買い、それをつくるのは海外ですので輸出の手配します。それで、今度は出来上がった製品を輸入してお客様の倉庫へデリバリー。その時に必要となる納品伝票や、販売後の売り上げ伝票の作成などが基本的な業務です。
水島:私は、ゴルフウェア担当の営業アシスタントです。ベトナムの工場で縫製した製品を輸入して国内のお客様に販売するほか、さらにアメリカへ輸出する三国間取引を行っています。国内半分、アメリカ半分という感じで、生産管理や商談のアシスタントをしています。以前からアメリカ向けのビジネスに関わりたかったので、今すごくやりがいを感じています。





【印象的なエピソード、苦労したことを教えてください】

押田:失敗談なんですけど、私が扱っている商材は夏に出荷件数が多く、すごい量の出荷指示をするのですが、ある時お客様から商品が届いていないとの連絡が入り、1件見落としていることが発覚しました。すぐにお客様に謝り、最短のデリバリーを倉庫と運送会社に頼み込んだことがあります。営業担当の方のお力添えも頂き、事は大きな問題へとは発展せずに済みましたけど、自分のミスでたくさんの方に迷惑をかけてしまう事を実感しました。あれは私の完全なミスです。しばらく忘れることはないと思います。ごめんなさい。
小磯:いまここで謝られても(笑)。
押田:その後、担当営業の方にお願いして、迷惑をかけたお客様のところへ連れて行ってもらいました。お客様はすでに許してくださっていたのですが、直接会って謝罪したことで距離が近づいたと思います。
水島:去年アメリカの取引先が来日した際2日間お会いする機会がありました。初日は上司に同行する形でしたが、2日目は上司抜きで前日の依頼事項を対応する予定でした。しかし2日目、運悪くアメリカの現地からクレームが入り、私では対応しきれない内容だったのです。相手は目の前で怒っていて、困ってしまいました。なんとか上司と連絡がつき、取引先を説得してくれましたが、経験不足を痛感しましたね。
小磯:さっき台湾の会社とシステムの開発している話をしましたが、最初に台湾のその会社へ行った時のこと。一緒に行った上司が中国語ペラペラなので、すべて通訳してもらおうという甘い考えで行ったら、私に直接業務内容をプレゼンするようにと。冷や汗が出て、どうやって説明しようと考えたあげく、ホワイトボードにいろいろ書き込み、必死に説明したら、なんとかわかってくれました。一生懸命やれば、わかり合えるんだなって思いました。
田中:私は入社1年目の時、輸出しなければいけない生地の船積み手配を忘れてしまったことがあります。すぐに船会社と連絡を取ってクーリエで輸出し、ことなきを得たのですが、反省しました。この製品にどの生地が使われるとか、契約内容をしっかり把握していればこんなミスは起きなかったはず。何も考えず、ただ言われたことだけをやっていてはいけない。それ以降は、詳細まで確認するようになりました。
水島:上司はあまり口うるさく言わないですよね。
田中:だから自主的にちゃんとやらないと。その時も怒られたりはしませんでした。
小磯:もちろんミスはいけないけど、起きてしまったことは、仕方ない。次同じミスをしないためにどうするかですよね。



【研修について教えてください】

押田:1日2時間くらい上司の座学があり、それ以外は実務をしながらインストラクターの方に教えてもらうというスタイル。実務を大切にしていて、その中で必要なことや知っておくべき知識を座学で学び、実務と座学がリンクしているので、理解が深まっていくのが実感できます。その期間が3カ月くらいあり、研修後は任される仕事が増えました。わからない時は、インストラクターの方が丁寧に教えて下さるので、安心して業務に取り組めました。
小磯:私の時も押田君と同じような研修でした。入社前は貿易の知識がまったくなかったので、やっていけるか不安でしたが、講義とOJTの同時進行はとても効果的。仕事をしながら講義で学んだことが関連し活かされていくので、そこで仕事が理解できるようになります。私の時のインストラクターは当時入社5年目の先輩で、一から優しく教えてくれました。とても手厚い研修を受けられたという印象は強いです。
水島:私の場合は、私が入社してすぐに退社される先輩がいたので、その方の仕事を引き継ぐという実務優先の研修でした。講義も聞いていましたが、とにかく実務を覚えることが必須。実務担当のインストラクターから、短期間にたくさんのことを指導してもらいました。入社してすぐにメーカーと打ち合わせするなど、たぶん普通の人以上の充実した研修だったと思います。
田中:私は事務職なので、みんなと違ってすぐに配属されました。講義は自由参加でしたが、先輩からのアドバイスで参加し、そこで私も貿易の知識をいろいろ学びました。実務に関連付けて話してもらえる講義は、すごくわかりやすく、参加して良かったと思っています。入社前と入社当初の不安はその研修で払拭できました。かなり考えられた研修ですので、この研修を受ければ、誰もがやっていけるのではないでしょうか。




【就活生へメッセージをおねがいします】

小磯:私の就活は、留学から帰ってきた直後だったので、明らかに研究不足。でも、それがかえって良かったと思っています。就活は、内定の取得だけを目的にするのではなく、会社や社会の情報を仕入れる良い機会です。そして自分の適性を知るためにも、いろいろな業界にチャレンジするのも悪くないと思います。チャレンジする候補の一つに蝶理を入れてもらえることを大いに期待しています。
田中:私も小磯さんと同じで、あまり絞りすぎずにいろいろな会社説明会に参加してみるといいと思います。理屈とかではなく、自分とフィーリングの合う会社が自然とわかってくることがあるので。内定をもらうだけがゴールではありません。自分らしい就活をしてみてはいかがでしょう。すると、結果的に良い会社に入ることができるのではないでしょうか。
水島:私の考えも二人と一緒です。本当にいろいろな企業を見ることができる良いチャンスだと思います。そして、学生から社会人になるために、社会のことを少し知ることができるタイミングです。内定をもらうことだけを考えるのではなく、好奇心を持ち、自分の可能性を信じて様ざまな業界、業種に対して就活することをお薦めします。
押田:私は様々な会社を受けていく中で、思っていたよりも会社によって雰囲気が違うなという印象がありました。その中で蝶理には生き生きとした社員がたくさんいた印象で、何より一緒に働きたいと思うような同期・先輩社員に出会いことが一番の決め手です。ぜひエントリーしてください。


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