IR情報

株式情報

個人投資家の皆様へ

個人投資家の皆様に蝶理を知っていただくために、現在に至るまでの歴史など、分かりやすくご紹介します。

蝶理とは

蝶理は1861(文久元)年に、京都で生糸問屋として創業しました。元々の屋号は「蝶屋」です。生糸(繭)を生む蛾を蝶と言い換えたものですが、同名の同業者が多かったため、創業者の名前「理一郎」の名前一字をとって「蝶理」といたしました。
以来150年以上、蝶理という名前で、時代とともに歩んでいます。
現在、蝶理は繊維と化学品・機械の専門商社です。

蝶理は繊維と化学品・機械の専門商社です

繊維事業

繊維事業は、創業時以来の中核事業であり、原料を扱う「川上」からテキスタイルや資材を扱う「川中」、最終製品を取扱う「川下」まで、トータルに展開しています。

蝶理のトータルビジネス 蝶理のトータルビジネス

化学品・機械事業

化学品・機械事業は、世界中のさまざまな産業分野の中のニッチな市場において、特徴あるビジネスを創出しています。

蝶理の新ビジネスモデル 蝶理の新ビジネスモデル

こんなところに蝶理?

専門商社の仕事は分かりにくいと思いますが、実は皆さんの身近なところに私たちの商材はたくさん存在しています。また、グローバルにも展開しており、世界中の方々の生活も支えています。それでは、各事業の主な商材をご紹介します。

繊維事業:素材

繊維事業:素材 繊維事業:素材
蝶理の繊維事業(素材)の主な取扱い商材
カーシートの原料や生地
大手自動車メーカーのカーシートに採用 国内シェアは原料6割強、生地2割
不織布の資材
紙おむつから建築材料まで幅広い用途に利用
住宅用防水シートや防音・制振材などの建築資材
エネ住宅の普及に貢献
中東民族衣装のトーブの生地、製品
日本製生地を利用したトーブは中東・北アフリカ諸国で高級品としての地位を確立

繊維事業:製品

繊維事業:製品 繊維事業:製品
蝶理の繊維事業(製品)の主な取扱い商材
婦人服、紳士服、子供服全般
大手アパレルメーカーの有力ブランドを国内外で生産、供給
ゴルフウェア、アスレチックウェア
世界の大手スポーツメーカーに販売
ユニフォーム
医療や介護、オフィスなど、さまざまな分野のユニフォームを販売
ブラジャーやショーツなど下地全般
大手インナーアパレルメーカーを中心に販売 保温性や補正機能など機能商材を開発

化学品・機械事業

化学品・機械事業 化学品・機械事業
蝶理の化学品・機械事業の主な取扱い商材
ウレタン原料
クッションや断熱パネルなど、現代社会のあらゆる分野で利用 
経済成長著しい中国では高いシェアを誇る
医薬品や農薬の中間体
医薬品や農薬の原料を大手製薬メーカーに供給
リチウムイオン電池の材料
携帯電話、パソコン、電気自動車などに利用
健康食品・サプリメントの原料
特定保健食品素材や美容効果で話題のプラセンタなどバラエティ豊かな
機能性食品原料を供給
輸送機器
四輪車、二輪車、農業用機械を中南米・アフリカ・東南アジア等に販売

蝶理がなぜ強いのか?

蝶理は第二次大戦後、民間貿易が再開された1949年より海外へ販路開拓を積極的に行い、多くの拠点を設けて、貿易活動を展開してきました。
中でも他社に先駆けいち早く中国貿易に着手した蝶理は、1961年に日中友好商社第1号に指定され、その実績と信用をベースとして、成長を持続する中国市場において、積極的な活動を展開しています。中国は製造拠点としてだけでなく、最重要市場であり、また三国間取引の戦略拠点でもあります。
また、蝶理の拠点網はASEAN、インド、ロシア、欧州、中東、北米、中南米等にも広がっています。長年にわたって培ってきたグローバルネットワークは蝶理の強みを支えています。

蝶理グループの強みを支えるグローバルネットワーク

蝶理の戦略とは?

世界に挑戦、新たな成長

当社及びグループ企業は、2019年度を最終年度とする中期経営計画「Chori Innovation Plan 2019」(2017年4月25日開示)を策定しました。「Chori Innovation Plan 2019」の諸施策を着実に推進し、高機能・高専門性を基盤として、グローバルに進化・変化し続ける企業集団を実現し、企業価値を増大することを目指します。

基本戦略概要

2020年の情勢を分析すると、シェール革命により米国経済が復調し、新興国経済圏はさらに消費市場として成長し、世界経済の相当の地位を占めることとなると予想されます。
その中で当社は①「連結経営基盤強化」、②「新規開発・事業投資、M&A」、③「コーポレート・ガバナンス」、④「人的基盤強化」を基本戦略として「高機能・高専門性を基盤として、グローバルに進化・変化し続ける企業集団」を目指します。

基本戦略概要
  • ①連結経営基盤強化
  • ・連結事業軸運営の推進
  • ・グローバル化の更なる加速
  • ・情報基盤強化、業務効率化
  • ・東レグループとのシナジー拡大
  • ②新規開発・事業投資、M&A
  • ・成長分野・成長地域への重点投資
  • ・事業投資委員会の設置
  • ・M&A推進委員会の継続
  • ・ベンチャー企業への投資・育成
  • ③コーポレート・ガバナンス
  • ・内部統制システムの強化
  • ・グローバルリスクマネジメント
  • ・CSR・IRの強化
  • ・配当方針の充実
  • ④人的基盤強化
  • ・グローバル人材の育成
  • ・人事ポリシー策定
  • ・グループ内人材の流動化
  • ・働き方改革(健康経営推進)

業績目標

次の基本戦略を着実に実行することにより、2022年度ビジョン(売上高4,000億円、経常利益130億円)の実現を目指します。

業績目標

事業別戦略[繊維事業、化学品・機械事業]

  • 繊維事業
  • ①繊維総合力強化
  • ②グローバル展開の拡大(Global One Stop CHORI)
  • ③企画提案力の強化
  • 化学品・機械事業
  • ①トレーディングモデルから事業投資・コンバーティングモデルへの転換
  • ②グローバル化の更なる推進
  • ③子会社群の拡充
PageTop